私の通っていた定時制高校。

私は都内の某定時制高校に通っていました。
通うきっかけとなったのは学歴のなさから最終的に受験をし高卒位はって思いでした。
学費に関しては親が全て出してくれていたので詳しい事情は分かりません。
私の通っていた定時制高校の実態を体験談として記載します。

私は現在36歳になるので入学時を考えると20年前の話になります。
全ての受験に失敗した私は定時制を受けることを決め入試に挑みました。
失敗していることから定時制とはいえ合格発表がとても気になり、周りからは大丈夫だと言われながらも不安でいっぱいでした。
無事合格したんですが、後から聞いた話だと名前さえ書ければ受かるよ。なんて言われていたので不安に思っていた自分が馬鹿みたいに恥ずかしさを感じました。
受験内容は本当に簡単で、例えでいうと英語のテストなんかはローマ字で自分の名前を書けだとか数学に関しては何+何みたいな小学生の問題があって逆に真面目に計算していいのかってぐらい悩みました。
その位、入試テストのレベルが低かったのを覚えています。

次に学校の雰囲気ですが、親や周りから聞いていた通り色んな年代の人が同じクラスにいて、私みたいに現役の中にはおじさんもおばさんもいたり様々な人間模様でした。
私の学校は評判も悪く、世間体で言えばヤンキー学校でした。
高校での決まりごとなんてあってないようなもので先生ももめ事を避けるかのように厳しくなかったです。
私が通っていた高校は4年制で学年が上がるごとにクラス替えもあれば編入で新たに通ってくる人もいたりと様々でした。
定時制のメリットと言えば仕事でお金を稼げるってところが一番大きいかと思います。
一般の高校だと昼間授業が終わってから部活したりしてからのバイトになる為に稼ぎが本当にお小遣い程度ぐらいなに対して定時制は朝から普通に仕事に出れて夜に学校となる為、昼間普通に仕事を満喫出来るのと時間帯も長い為に月の給料にしても一般の人が働く感じに近いお給料が稼げるからです。

仕事によっては学校側も考慮してくれて単位をくれたり協力的なのもメリットとして上げられるかもしれません。
定時制とバカにする人もいますが定時制は定時制でとても楽しい学校生活を送れます。
私は今でも定時制で良かったなって感じています。
人よりいち早く社会にでて勉強が出来たからです。